【災害対策電力ユニットENECO】が産経新聞の千葉に掲載されました!

今までのポータブル電源との違い

オーム電気からは、ポータブル電源と蓄電池の違いについて「ポータブル電源は、一時的な電力供給を目的とした小型のバッテリーです。一方、家庭用蓄電池は家全体に電力を供給できるため、停電時でも「いつも通りの生活」を維持できます。例えば、冷蔵庫やエアコン、IHクッキングヒーターなどの大型家電も使えるため、非常時にも安心して生活できます。」と、記載されておりましたがEnecoであれば蓄電池と同じいつも通りの生活を送る事ができます。


在宅避難を可能にする鍵は「電源の確保」

近年の大規模災害では、避難所不足やプライバシー問題、感染症リスクなどが浮き彫りとなり、自宅で安全に過ごす=在宅避難への意識が高まっています。

しかし、そのために不可欠なのが「電力の確保」です。


ENECOが非常時の電源を確保する

そこで注目されているのが、千葉県のアイコミュニケーションズ株式会社が開発した、**災害対策電力ユニット「ENECO(エネコ)」**です。

ENECOは、以下の3点が一体となった製品です:

  • 家庭用蓄電池
  • 太陽光パネル
  • 分電盤への接続工事(マンション対応)

これにより、災害発生時に停電しても、照明・冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ・スマホの充電などが即座に使用可能となり、生活の継続が可能になります。


マンション対応・特許取得済・90分で設置完了

特許取得済みのENECOは、マンションなどの集合住宅でも導入可能

分電盤への簡単な工事(約90分)で完了し、特別な改修を行う必要もありません。

太陽光パネルによる給電も可能で、長期の停電にも対応します。


南海トラフ地震の被害想定にも対応

政府が想定する南海トラフ巨大地震では、全国で約2930万軒が停電するとされており、電力の復旧までに1週間以上かかる地域も多く見込まれています。

特に泉州地域(大阪湾沿岸部)では、地震に加えて高潮や津波による二次災害リスクも高く、自宅や施設で電源を確保しておく重要性が高まっています。


企業・施設のBCP対策にも最適

ENECOは家庭用にとどまらず、オフィス・店舗・クリニック・テナントビルなどにも導入可能です。

災害時における事業継続計画(BCP)として、照明・冷暖房・通信環境の確保に貢献し、従業員や顧客の安心にもつながります


防災意識を「備えるもの」から「守るもの」へ

アイコミュニケーションズでは、防災を「考えること」ではなく「守れるかどうか」という視点で提案を進めています。

ENECOは、千葉市の「トライアル発注認定事業」にも採択されており、今後さらに全国への導入が見込まれています。